リスクマネジメントは米国で発展した企業のリスクに対処するための理論で、リスクによるマイナスの影響を低コストで効率的に管理する機能をいいます。この理論を個人にあてはめればパーソナル・リスクマネジメントということになります。
 
 
   
「リスク」といいますと一般的に「危険」と解釈されていますが、必ずしもそうではありません。「予想外のことが起こること」とも解釈できます。
投資で例えますと、ハイリスクな投資商品とかローリスクな投資商品なども、よく耳にされると思います。

※ リスクが高い=不確実性が高い=将来の予想がしにくい
※ リスクが低い=不確実性が低い=将来の予想がしやすい。

ということになります。
   
 
リスクマネジメントで行われる「マネジメント」を一言で表現するなら、高いリスクを低くすることと言えるでしょう。
別の言い方をしますと、「予想の立てにくい将来の出来事」を「予想しやすくする」とも表現できます。
 
個人および家庭の経済的リスクには、

1)本人、家族が死亡する、事故に遭うなどの「人的リスク」
2)病気、ケガなどにより収入減や費用が増大するなどの「正味収入のリスク」
3)住宅、家財ほかの動産などが被害を受ける「財産のリスク」
4)自動車事故や日常生活で賠償責任を負う「賠償責任のリスク」が考えられます。


いずれの経済的リスクも、その個人、家庭の今後の家計運営に大きな影響を与え、ライフプランの修正を余議なくさせる可能性があります。

上記の観点から、パーソナル・リスクマネジメントを取り入れる必要があると思います。
「財産のリスク」「賠償責任のリスク」「人的リスク」のうち災害によるリスクは損害保険、「人的リスク」全般は生命保険がカバーします。入院、要介護にともなう「正味収入のリスク」は生命保険、損害保険ともカバーする商品があり、「第3分野」と呼ばれています。
   
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