|
|
米国では「個人が安心して生活していくために必要なアドバイザー」は、医者と弁護士とファイナンシャルプランナー(FP)の3人だといわれています。
医者や弁護士は「問題発生後の事後処理」を依頼されることが多いのに対して、FPは「問題が起きる前の事前準備」を期待されます。つまりFPに要求されているのは家計に関する予防医学的なコンサルティング業務です。たとえば、予防医学で「健康な身体を作る」というのは、ファイナンシャルプランニングでは「家計を健全な状態で維持する」ということです。つまり、ライフステージや生活設計に合わせて財産形成を提案したり、資産運用や老後の人生設計を一緒に考えたりサポートするパートナーの役目を担っているのです。
この様な社会的な使命を念頭におき、平成20年11月に株式会社FPファシルを設立いたしました。ファシル(Facile)名前の由来は英語の軽便な・軽快なという意味の単語からきております。その社名のとおり、お客様からは些細なことでもお気軽にご相談頂き、またスピーディーに真心を込めたご返答をさせていただくことを目指しております。
|
|
|